インプラントの本数や
種類によって費用が変わります
インプラント治療の費用は、インプラント体や被せ物の個数・材質によって変わります。また、特殊な手術が必要なケースでは、その分の治療費が加算となります。治療費については、治療を始める前に合計金額をしっかりとお伝えしますので、後から請求金額が高くなるということはありません。治療費用に不安がある方は、無料カウンセリングをご利用ください。カウンセリング時にお見積書をお渡しすることも可能です。
インプラント治療の費用内訳
- インプラントの材料費用
- アバットメントの材料費用
- 上部構造の材料費用
- その他手術の費用
インプラント治療費詳細
基本となる治療費
インプラント体 | チタン インプラント |
260,000円(税込286,000円) |
---|---|---|
ジルコニア インプラント |
330,000円(税込363,000円) | |
上部構造 |
ジルコニア | 55,000円〜150,000円 (税込60,500〜165,000円) |
アバットメント | 30,000円(税込33,000円) |
その他のオプションなどの費用
セデーション (緊張状態が緩和され、リラックスした状態で治療を受けることが出来る事) |
50,000円 (税込55,000円) |
---|---|
GBR(骨を足す治療) | 72,728円/本 (税込80,000円) |
ソケットリフト(上顎奥歯の骨を足す手術) | 72,728円/本 (税込80,000円) |
サイナスリフト(上顎奥歯の骨がとても少ない場合に骨を足す手術) | 190,910円 (税込210,000円) |
インプラント治療費例
右下6番の欠損をインプラントにする場合
単価 | 本数 | 金額 | |
チタンインプラント | 260,000円 (税込286,000円) |
||
被せ物(ジルコニア) | 72,728円 (税込80,000円) |
1本 | 72,728円 (税込80,000円) |
CT | 30,000円 (税込33,000円) |
||
アバットメント | 30,000円 (税込33,000円) |
||
合計金額:392,728円(税込432,000円) |
アプラスのデンタルローンが利用可能です
デンタルローンとは、毎月無理のないペースで歯科医療費を分割払いできるローン契約のことです。信販会社が患者様に代わって一度費用を立て替え払いし、患者様にはお選びいただいたお支払いプランの金額を月々返済していただきます。
患者様の経済的な負担を軽減し、満足できる歯科治療を受けていただけるように、当院ではアプラスとデンタルローンの契約を結んでいます。現在以下のようなお悩みをお持ちの方は、是非デンタルローンをご利用下さい。また、デンタルローンで支払った金額も、医療費控除の対象となります。
こんなお悩みを解決します
- 自費診療は一括で支払えない・・・
- 想定していた金額よりも費用が高い・・・
- 急遽他用で出費があり、治療費を用意できない・・・
- 納得いく治療を受けたいけれど、経済的に厳しい・・・
医療費控除のご案内
自分自身や生計を一にする家族のために支払った医療費が年間で10万円を超えた場合、医療費控除を受けることができます。税務署へ還付申告(または確定申告)を行うと、その人の医療費総額や所得額に応じて医療費控除額が算出され、所得税が還付される制度です。
控除の対象となるのは病気の治療を目的として支払った費用であり、美容を目的とした治療費は控除対象外となります。歯科治療においてはインプラント、不正咬合の改善のための歯列矯正など、心身の健康や日常生活に支障をきたす要因の解消を目的とした治療が対象です。
医療費控除額の計算式
その年中に 支払った医療費 |
保険金などで 補填される金額 |
A (控除医療費) |
A (控除医療費) |
10万円または 所得金額の5% (どちらか少ない額) |
医療費控除額 (最高200万円) |
まず、医療費総額から補填保険金(出産育児一時金や医療費給付金など)を引き、そこから10万円か所得金額の5%のいずれかを差し引いた額(※)が控除額となります。
※目安として、年収200万円以上の場合は10万円、年収200万円未満の場合は所得の5%とお考え下さい。